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「改正」…なのか?

1回目の記事からかなり遅れましたが、1つ目の四コマを投下します。
今回は、今年3月のダイヤ改正についての内容です。

國鐵廣島ブログ4コマ1_convert_20100618005438

 というわけで解説。
 今年3月のダイヤ改正では、北陸や東日本の方で急行能登と寝台特急北陸が無くなったことが最も話題になりましたが、この時、我らが広島支社でも大きな変化がありました。それは…

「シティライナーの廃止」


 車両は國鐵のお古ばかりの廣島支社ですが、実は1982年(リアル國鐵だった時代!)、地方都市ではいち早く普通列車のパターンダイヤを取り入れて列車の本数を増加、利便性の向上を図ったという、結構先進的なことをしています。

 時は流れ、2001年からは「山陽シティライナー」や「安芸路ライナー」が登場、廣島周辺でも日中に快速が走ることになりました。車両はともかく(一応、115系2000番台、3000番台(当時は新車)が導入されているが…)、ダイヤに関してはそれなりに改善しようという気はあったようです。

 2002年には関西のシティネットワークにならって、広島シティネットワークが制定され(ほとんど使われてないが)、その翌年に「山陽シティライナー」の昼間の便が「シティライナー」、朝夕の便が「通勤ライナー」と区別されるなどの変化はありますが、この頃はダイヤに関してはまともだったということです。
 


 しかし、不況と利用者減少のあおりを受け、2009年のダイヤ改正で普通列車も快速列車も本数減少。これで国鉄時代から続いていたパターンダイヤが崩壊していき、乗り継ぎ、乗り換えに10分以上かかる場合も発生するようになります。
 家にある2008年10月の時刻表と2009年8月の時刻表を比べてみたところ、2008年10月にはあった12~14時台のシティライナーが見事に無くなっていました。


 そして、今年のダイヤ改正で生き残っていたシティライナーも止めを刺されるような形で廃止。こうして日中のダイヤがますます退化していき「ダイヤもボロ」な状態となっていくのです。



 余談。
 広島地区にICOKAが導入されたのは2007年9月1日で、実は隣のJR九州が2009年3月1日にSUGOKAを導入するよりかなり前から導入されています。まあ、一応中国地方の中心都市圏だし、その辺の意地ぐらいはね…。
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